来世は猫になる

スローライフで、生きてたい

「選択と集中」より「発散と選択」

 

「京大的アホがなぜ必要か」

 

この京大的アホ、カオスな世界の生存戦略を読んでみて思ったのは京大に限らず色々な事にいえる内容だなって思った。

そして酒井教授の考え方は相変わらず好きだ。

下記のインタビュー記事をより深く広く詳しく書いた本と思って良いと思う。

(phaさんという人の本が好きな人はこの本もハマると思う)

自分が何かオススメの本ある?って言われたら今はこれを薦めると思う

 

kyodai.360-degrees.jp

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本の内容を簡潔にまとめると

 

・「選択して集中」することは良いように見えるが先細りの選択肢

・先細りになって打つ手がなくなるよりも「発散して選択」をする方が結果的にうまくいく、(全体で見た時に色々してる状態が好ましいということ)

・無駄のない人生こそ無駄な人生

・世の中はカオスでできている、完全な予測なんてできない

・すべてにおいて因果関係が成り立つなんてことはない

・完ぺきなんてない

・自由度が高ければ全体としてうまくいきやすい、自由度が低いと(無駄の排除や使えない者の排除、異端の排除など)これは制御できるように見えても全体としては崩れやすくなるらしい

 ・理解できない価値観があると認識してこその多様性

・何が功を奏するか分からないから何でもやってみれば良い(ジョブス的に言うなら点と点がいつか線になって...という有名なセリフ)

・みんなが幅広くやっている状態が結果的に不測の事態に耐えれるようになる、広くみる

...etc

 

 

例えば:

youtuberだって何になるかは分からないけど個人的に面白そうだからやってみる!って人達がいたから今こうして盛り上がってる。

 

上の記事がバズったのがLGBT繋がりらしいが、LGBTなんてのも差別される理由が分からない。理解できないなら理解しなくて良いし他人がとやかくいう必要もない。

 

こうであるべき、こうするべき、何てのもたまたま今それが正解であるように見えるだけであって誰しもがうまくいく保証はない。怠けても良いし別に辞めても良いし飽きても良いし、こーゆー気まぐれによって新たな道が見つかることもある。何もしなくても良い、焦る必要もない。多様性を謳う割には同調圧力が強いしこれは多様性を認めていない気がする。だからまぁ世間で逃げと言われようが良いんだよ別に。

 

すぐに変わることは難しいけど、一歩ずつ

 

勿論それでうまくいかない事も多いけど(特にお金問題は結構やっかい...そうお金)、でもやはり時には成功する。それに完全な未来予測ができない以上何をしてもリスクはある。だから自分の意志に従った方が良い。自由度が高い方が全体としてはうまくいく(明日は我が身、自分で自分の首を絞めない...と言えば良いだろうか)。

世の中お金って記事はこちら↓ 

www.seeneko.com

 

とまぁこんな感じで

 

一度読んでみてもいいと思います、笑

世の中に絶対はないんだとか、頑張るのに疲れてる人とかそんな人達には良い本かなって。結局はトライ&エラー、変化に適応する力が必要なのかな。偶然とか巡り合わせな時もたくさんあるから。

 

無理に合わせなくても自分のペースで良いし、世の中は自分が命や精神を無理に削ってまで頑張らなくてもなんだかんだうまく回っていく。そう、勝手にうまく回っていく。だからその中の一人として、自分のペースでぼちぼち生きてこ、って思えたら良いと思う。

おわり